カーテンの再利用とリメイク!回収やリフォームで環境に優しい暮らしも

カーテンはどのように再利用できる?

引っ越しやリフォームなどで新しいカーテンを新調する際、古いカーテンをどうしていますか?

この記事では、

  • 手軽に始められるリメイクアイデア
  • カーテンのリフォーム、処分、リサイクル方法
  • 企業のカーテン再利用への取り組み

を具体的に解説、紹介します。

引っ越しやリフォームの際にぜひ試してみてください。

目次

引っ越しやリフォーム後のカーテンのリメイクアイデア9選

実は、カーテンは、素材やデザインによって様々な用途に活用できるのです。

ここでは、古いカーテンを再利用するための9つのアイデアをご紹介します。

1. クッションやソファーカバーに

クッションとソファーカバー

大きなカーテンは、ソファーカバーを作るのに最適です。

大きな窓で使っていたカーテンは、布が大きく、ソファーカバーにアレンジしやすいのではないでしょうか。

  • 汚れた部分などを隠すことができる
  • 部屋の印象をガラリと変えることができる

残りの生地でクッションカバーも作れば、デザインが統一され、おしゃれな雰囲気になること間違いなし。

2. レースカーテンはカフェカーテンにリメイク

レースカーテンは、カフェカーテンにリメイクするのをおすすめします。

カフェカーテンとは、小窓や出窓の取り付けるカーテンのことです。

以下の方法で、簡単にカフェカーテンを作れます。

カフェカーテンの作り方

  1. 古いカーテンを窓のサイズに合わせて裁断する
  2. カーテンの上部を筒縫いする
  3. 筒縫いした部分に突っ張り棒を通す

    古くなったレースカーテンを利用すると、キッチンやリビングに可愛らしい雰囲気を演出できますよ。

    3. シェードカーテンはロールスクリーンにリメイク


    シェードカーテンは、ロールスクリーンに再利用できます。

    シェードカーテンとロールスクリーンは、とてもよく似ていますが、このような違いがあります。

    シェードカーテン: 生地をたたむ形で上下に昇降させる

    ロールスクリーン: 生地を巻く形上下に昇降させる

    そのため、シェードカーテンの生地を切ることで、ロールスクリーンカーテンにリメイクすることができます。

    窓辺の雰囲気を変えたい時にオススメです。

    4. 間仕切りパーテーションにリメイク

    部屋の中でスペースを仕切りたい時、カーテンをパーテーションに再利用すれば、簡単に部屋をわけれます。

    • レイアウトが自由自在
    • 取り付けと取り外しが簡単
    • コストも安く抑えられます
    • カーテンの形状を大きく変えることなく、再利用できる

    5. ファブリックパネルにリメイク

    カーテンをファブリックパネルにリメイクすることもできます。

    ファブリックパネルの作り方

    1. カーテン生地の気に入った柄部分をカットする
    2. ファブリックパネルに生地専用のバンドなどで貼り付ける

    自分好みのファブリックパネルを作りましょう。

    オリジナルのファブリックパネルを作って、お部屋のインテリアを楽しみましょう。

    6. カーテンリメイクで洋服を作る

    カーテンリメイクで洋服を作る

    カーテンのリメイクで、ワンピースやスカート、エプロンなどを作れます。

    お気に入りのカーテン生地を捨ててしまうのはもったいない。

    そんな時、カーテンを洋服にリメイクすることで、他にはないオリジナルのファッションアイテムが手に入ります

    カーテンの生地は、しっかりしているのでワンピースやスカート、エプロンなど様々なバリエーションが可能で、自分好みの物にアレンジできます。

    7. 簡単手縫いでエコバッグやポーチ

    カーテン生地を利用してエコバッグやポーチを作成すると、環境に優しい生活が実現できます。

    カーテンは、分厚くしっかりとした生地が多いので、重たいものを運ぶためのトートバッグなど丈夫なバッグを作りたい時に良いかもしれません。

    柔らかめの生地であれば、巾着やエコバッグなどにリメイクに良いでしょう。

    バッグやポーチは、手縫いで簡単に作れるので、初心者の方にもおすすめです。

    8. はぎれで小物をハンドメイド

    カーテンをリメイクして残ったはぎれを使うと、コースターブックカバーなどの小物を作れます。

    プレゼントやインテリアにも最適なアイテムが簡単にできます。

    9. カーテンタッセルの再利用はゴムを付けてヘアターバンに

    カーテンタッセルは、ヘアターバンに再利用できます。

    カーテンタッセルををヘアターバンにリメイクすることで、おしゃれなヘアアクセサリーが手に入ります。

    内側にゴムを付けるだけで簡単に作成でき、オリジナリティあふれるアイテムに早変わり。

    その他にも、さまざまなアレンジ方法があるので、ぜひ、試してみてください。

    再利用する前にカーテンのリフォームを検討

    カーテンのリフォーム

    引っ越しが多い方は、その度にカーテンを買い替えるのは、時間もお金も掛かって大変ですよね。

    そんな時、カーテンをリフォームするという選択肢もあります。

    カーテンの長さを短くするのは、もちろんのこと、仕様によっては丈や幅を長くすることも出来るのです。

    カーテンリフォームの一般的な流れ

    カーテンのお直し専門店へ、一般的に以下のような手順でお直しを行います。

    1. 問い合わせ
    2. 概算見積もり
    3. 申し込み
    4. カーテンを預ける
    5. 正式見積もり
    6. リフォーム
    7. 納  品

    プロに依頼することで、美しい仕上がりで、カーテンも長持ちすることでしょう。

    平均的な料金と注意点

    カーテンリフォームの平均的な料金は、生地や縫製方法によって異なります。

    方法 平均的な料金
    裾上げ カーテンの長さを短くする 14004900
    裾伸ばし 丈の短いカーテンの裾を折り返して伸ばす 14604900
    丈継ぎ 丈の短いカーテンを別の生地で継ぎ足して伸ばす 27506100

    予算や目的に合わせて様々なリフォームができます。

    しかし、カーテンのリフォームは場合によっては高額となる場合があるため、信頼できる業者に依頼しましょう。

    また、納期アフターサポートも確認しておくことが大切です。

    再利用しないいらなくなったカーテンをごみとして捨てる方法

    カーテンの捨て方

    カーテンを再利用しない場合でも、適切な処分方法を知っておくことが重要です。

    以下の方法で、環境に配慮した処分を行いましょう。

    一般ごみとして捨てる

    カーテンは一般ごみとして回収されることが多いです。

    一般ごみとして捨てる際には、このような方法で捨てれます。

    • できるだけ小さく折り畳んで袋に入れる
    • ごみ袋で捨てられるサイズまで切り分ける
    • フックなどの金属部分は必ず外す                          など

    ただし、遮光機能や防音機能など、特殊な加工をされている場合は、一般ごみで捨てられない場合もあるので、必ず自治体の処分方法を確認してください。

    粗大ゴミで捨てる

    カーテンが粗大ゴミとして扱われる場合もあります。

    粗大ゴミは、区民が家庭で不用となった家具・寝具など、おおむね30センチメートル以上のもので長さ2メートル以下のものが対象です。

                  出典:東京都千代田区ホームページ

    30cmを超えるような大きなカーテンであれば、一般的に粗大ゴミとなるようですが、粗大ゴミには費用が掛かる場合がほとんどです。

    ハサミで切るなどで小さくできる場合には、一般ゴミとして処分する方が良いでしょう。

    粗大ゴミで捨てる場合には、申し込み方法持ち込みの可否も違うため、お住まいの自治体ホームページを確認してください。

    捨てるのはもったいない!カーテンのリサイクル・販売・寄付方法

    カーテンのリサイクル方法

    お気に入りのカーテンを捨てるのはもったいない。

    そんな時には、以下のような方法を考えてみましょう。

    • 回収サービスを利用する
    • リサイクルショップやフリマアプリで売る
    • 支援団体へ寄付する
    • 知り合いなど、ほしい人に譲る

    これらの方法は、少し手間は掛かりますが、一般ごみのように焼却することなくリサイクルできるので、環境にも優しい選択ですよね。

    回収サービスを利用する

    カーテンをリサイクルする方法として、回収サービスを利用するという選択があるでしょう。

    回収サービスには、以下のようなものがあります。

    • 自治体が行なっているもの
    • 不用品回収業者が行なっているもの
    • カーテン専門店で行っているもの

    自治体が行なっているもの

    自治体で古着回収をお願いする場合は、以下のような方法があります。

    • 自治体に直接持ち込む
    • 自宅に取りにきてもらう

    破れている物は対象外や回収前には洗濯をしておくなど、自治体ごとに回収方法が違うでの、必ず確認しましょう。

    不用品回収業者が行うもの

    不用品回収業者で古着回収をお願いする場合は、このような方法があります。

    • 店舗に直接持ち込む
    • 宅急便などで送る

    不用品回収業者だと、カーテン以外の物も処分することができるので、まとめて処分したい時に便利です。

    ただし、無料でなく費用が発生することも多いので、何社か問い合わせをした上で、どの不用品業者に依頼するかを決めましょう。

    カーテン専門店が行うもの

    カーテン専門店で回収してくれる場合があります。

    サンゲツでは、SANGETSUロゴマークのタグが付いた商品であれば、カーテンの回収をしてくれます。

    回収後は、環境保護に配慮し、できるだけごみを増やさない方法で処理を行なっています。

    リサイクルショップやフリマアプリで売る

    カーテンを売ってお金に換えたいという場合は、リサイクルショップやフリマアプリの活用も検討してみてください。

    リサイクルショップで売る

    古くなったカーテンをリサイクルショップで売るという方法があります。

    しかし、実はリサイクルショップでは、カーテンを買い取ってくれないリサイクルショップも多いです。

    それは、中古カーテンは、太陽光や紫外線の影響を受けやすく、中古需要が低いからでしょう。

    ですが、以下のようなカーテンであれば、リサイクルショップで積極的に回収してくれます。

    • 一級遮光カーテン:遮光率が99.999%のもの
    • ミラーレスカーテン:外から見て室内が透けにくい特殊な素材でできたもの
    • 形状記憶、形状安定加工されたカーテン:蒸気や熱を使って形状記憶・形状安定加工されたもの
    • 人気のメーカー・ブランド:「サンゲツ」、「リリカラ」などの有名メーカーのもの  など

    事前に、売りたいカーテンを買い取ってくれるかどうか、リサイクルショップに確認してください。

    フリマアプリで売る

    フリマアプリを利用すれば、カーテンを直接販売できます。

    以下のようなフリマアプリで中古カーテンを売ることも考えてみましょう。

    フリマアプリは、自分で価格を決めて、売れるの所が良いですよね。

    また、オークションでは、状態が良い物であれば、思っていた以上の価格で売れることもあります。

    価格設定や写真、商品説明に工夫を凝らし、購入してもらいやすくしましょう。

    支援団体へ寄付する

    支援物資として、古くなったカーテンを受けつけてくれる支援団体があります。

    再利用やリサイクルが難しいような物でも受け付けてくれる場合があります。

    また、何よりも困っている方々の助けになるので、カーテンを支援団体へ寄付するのも良い選択でしょう。

    NPO法人 ワールドギフト

    送料程度のお金が多少掛かりますが、途上国で必要としている人たちに、寄付という形でリユースしてもらうことができます

    ここでは、ワールドギフトで寄付までの流れをご紹介します。

    1. 寄付したい荷物の準備
    2. 段ボールに梱包する
    3. サイトの申し込みフォームから集荷希望日と必要事項を記入し、申し込みをする
    4. 集荷日までに振り込みをする
    5. 集荷

    段ボールの3辺の合計が140cmまでなら、寄付金は2900円です。

    カーテン以外にも寄付できる物があれば、一緒に送れます。

    出典:NPO法人ワールドギフト

    NPO法人 自律生活支援 延岡ほほえみの会

    延岡ほほえみの会では、寄付により集められた電化製品や日用品を、生活に困っている方々への支援を行なっています。

    2020年6月に発足し「すべての人々に居場所があり、安心して健康に暮らせる地域社会」を目指し、一人ひとりの心と生活に寄り添う支援を心がけ活動しております。

                            出典:延岡ほほえみ会

    カーテン以外にも電化製品や日用品を寄付できます。

    延岡ほほえみ会では、物資の寄付以外の支援もできますので、こちらでの寄付をお考えの方は、直接連絡してみてください。

    ほしい人に譲る

    友人や知人にカーテンを譲ることも、再利用を促す方法のひとつです。

    需要がある場合には、お互いにメリットがある選択です。

    企業のカーテン再利用への取り組み

    カーテン再利用の企業での取り組み

    企業もカーテンの再利用に力を入れています。

    以下は、カーテンを無料回収し、再利用を支援する企業の取り組みです。

    ニトリ

    ニトリでは、不要になったカーテンを店舗で無料回収し、期間限定でリユース、リサイクルする「カーテン回収キャンペーン」を行っています。

    ニトリは、「限りある資源だから、捨てる。より、リユース・リサイクルという選択。」

    という想いのもと、「カーテン回収キャンペーン」を実施いたします。

    本キャンペーンは、お客様のご家庭で不要になったカーテンを、販売元にかかわらず店頭で無料回収し、海外で製品や生地としてリユース(再利用)するほか、国内で自動車の吸音材としてリサイクル(再資源化)します。

    期間:2023年5月9日(月)~6月5日(日)

    出典:PRTIMESプレスリリース、ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

    カーテンを店舗へ持ち込むと、ニトリポイントが300ポイント付与されるので、家計にも環境にもエコな取り組みです。

    回収されたカーテンは、海外で製品や生地自動車の吸音材へのリサイクルされます。

    川島織物セルコン

    川島織物セルコンでは、カーテン、カーペットの回収、リサイクルする仕組みが導入されています。

    不要になったカーテンやカーペットは、回収、粉砕したのち、CO2を排出させずに炭化水素油ガス炭素に再生します。

    川島織物セルコン

    出典:川島織物セルコン

    カーテンくれないWEB本店

    カーテンくれないWEB本店では、無料でカーテンの回収を行い、カーテンを通して出来るエコロジーに取り組んでいます。

    こちらのサービスを利用すれば、不要になったカーテンを袋に入れて同送の送り状を貼るだけで、簡単に処分ができ、資源の循環、ゴミ削減にもつながります。

    まとめ

    今回は、カーテンの再利用について、解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

    カーテンの再利用についての以下のことを詳しく解説してきました。

    • 様々なアイテムにリメイク出来る
    • リフォームで、サイズやデザインを変えられる
    • たくさんのリサイクル方法がある
    • 企業でも様々な取り組みがなされている

    カーテンのリメイクやリフォーム、リサイクルに関する知識を身に付け、あなたもエコな生活に変えてみませんか?

    カーテンの再利用を意識して、持続可能な暮らしを目指しましょう。

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